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  • 【ランチ付き!体験ワークショップ】パラグライダー生地を再利用!オリジナルバッグづくり

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  1. 坂ノ途中の研究室 小松 光さん に サステナブルショッピングモール、SMASELL Sustainable Commun より

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lothical.jp

ロシカル(ローカル×エシカル)は、環境や文化をサステナブルにつなぐ人々やその取り組みを紹介するメディアです。
公式SNSの利用についてhttps://info.yomiuri.co.jp/sns/policy.html

おいしい、楽しいが詰まったサステナブルショッピングモール
SMASELL Sustainable Commune(3/3)
 
施設の一角を占める「SMASELL Store」は、オシャレでサステナブルな商品がずらりと並ぶセレクトショップです!

その中でも特に注目したのは、バングラデシュの職人たちが手掛けた、丁寧な手刺しゅうが施されたジャケットやシャツ、ジーンズたち。これらのアイテムは、コロナ禍やロシア・ウクライナ戦争による電力不足の影響で、世界的なアパレル企業からキャンセルされた衣料品を活用し、現地の職人たちによって新しい命を吹き込まれたもの。

買い物すると、100円相当の木のチップを渡され、森林団体や戦地の難民支援、地震の被災地などの支援活動を行っている団体に寄付することができます。

楽しく過ごすだけで、自然とサステナブルな体験ができる「SMASELL」、ぜひ訪れてみてください!
 
詳しくはLothical 公式サイトでご紹介!
 
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#SMASELLSustainableCommune  #SDGs  #サステナブル #サステナブルファッション 
@smasell_sustainable_commune
おいしい、楽しいが詰まったサステナブルショッピングモール
SMASELL Sustainable Commune(2/3)

SMASELL Sustainable Communeには、選りすぐりの6店舗がテナントとして常設で入居しています。

中でも注目していただきたいのが、世界的に有名なデザイナー・ショーン・ウェザースプーンさんのヴィンテージアイテムに出会える「I’m shipshape(アイムシップシェイプ)」(写真1~3枚目)。国内での常設店はここだけです。

ショーンさんは数々の有名ブランドとコラボし、スニーカーやアパレルでヒット商品を生み出した人気デザイナー。ヴィンテージ愛好家としても知られています。

一点物のこだわりのアイテムを探したいなら、ぜひこちらのショップへ。ヴィンテージ好きには必見のスポットです!

詳しくはLothical公式サイトでご紹介!
 
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#SMASELLSustainableCommune  #SDGs  #サステナブル #サステナブルファッション 
@smasell_sustainable_commune
おいしい、楽しいが詰まったサステナブルショッピングモール
SMASELL Sustainable Commune(1/3)
 
北加賀屋の「SMASELL Sustainable Commune」には、なんと2階建てのロンドンバスをリノベーションしたカフェがあります!

廃車になったロンドンバスをリノベーションしたユニークな空間で、サステナブルな食材を使った料理やドリンクを楽しめます。芦屋のイタリアンレストラン「BOTTEGA BLUE」が監修したハンバーガーや、100%ヴィーガンベーカリー「UNIVERSAL BAKES(ユニバーサルベイクス)」監修のスイーツやドリンクなど。

コーヒー好きにはたまらない、オリジナルブレンドのスペシャリティーコーヒーも味わえます。ゆったりとした時間の中で、美味しいものを楽しみながらサステナブルな取り組みに触れることができる「SMASELL」。休日のリラックスタイムにぴったりの場所です!

詳しくはLothil公式サイトでご紹介!
 
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#SMASELLSustainableCommune  #SDGs  #サステナブル #サステナブルファッション
@smasell_sustainable_commune
野菜を届けて、100年続く社会をつくる
坂ノ途中(2/2)

季節性や多様性を感じる暮らしを取り戻しませんか?

京都を拠点に、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行う「坂ノ途中」では、化石燃料で加温された温室で育てる野菜を扱わず、季節や自然のサイクルを感じてもらうことを大切にしています。

扱う野菜の種類はなんと年間500種類以上!お客様もさまざまな野菜に挑戦してみたいという好奇心旺盛な人が多いのだそうです。

季節や気候による野菜の見た目やブレを受け入れることは、自然のサイクルに自分自身を合わせることだと話す、坂ノ途中の研究室の小松さんにお話を伺いました。
 
詳しくはwebサイトでご紹介!
詳細は下記URLまたは、ロシカルのプロフィールから。
https://lothical.jp/person/sakanotochu/2024/12/
 
@sakanotochu  #lothical #ロシカル #エシカル #ローカル #オーガニック #旅行 #国内旅行 #体験 #地方移住 #田舎暮らし #スローライフ #京都 #京都府南区 #有機農業 #野菜 #食育 #有機農業白書 #サステナブル
野菜を届けて、100年続く社会をつくる
坂ノ途中(1/2)

京都を拠点に、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行う「坂ノ途中」を訪問し、坂ノ途中の研究室で働く小松さんを取材させていただきました。

坂ノ途中はとてもユニークな会社です。個人に野菜をサブスクリプションで届ける宅配事業や飲食店・スーパー等への卸売業のほか、収穫量の予測や市況などデータを駆使して生産者を支援。有機農業で「稼げる」仕組みづくりに取り組んでいます。

さまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まる研究室の中でも、国内外の大学や世界銀行などで研究者として活躍こられた小松さんは、ひときわ異色の存在です。

お話を伺って、当たり前すぎて普段あまり意識しない、「食べること」「生きること」について、色々と考えさせられました。是非、お読みください。

詳しくはwebサイトでご紹介!
詳細は下記URLまたは、ロシカルのプロフィールから。
https://lothical.jp/person/sakanotochu/2024/12/

@sakanotochu  #lothical #ロシカル #エシカル #ローカル #オーガニック #旅行 #国内旅行 #体験 #地方移住 #田舎暮らし #スローライフ #京都 #京都府南区 #有機農業 #野菜 #食育 #有機農業白書 #サステナブル
四天王寺から和紙文化を発信する!
オオウエ(2/2)
 
水や縫製に強い、茨城県産の手漉き和紙を使ったクッション。
 
四天王寺を拠点とし、創業76年の歴史を持つ和紙問屋「オオウエ」社長の大上陽平さんが主導し、パートナー企業と一緒に開発したものです。
 
和紙の開発は和紙メーカーが、デザインはオランダのデザイナーが担当し、染色は京都の西陣織の糸染めを手掛ける会社が草木染めで染めています。
 
人と人をつなぎ、和紙の可能性を広げることにやりがいを感じるという大上さん。
 
業界でも飛びぬけて若い社長が、周囲を巻き込みながらどのような和紙の未来を描くのか、とても楽しみです。
 
詳しくはwebサイトでご紹介!
https://lothical.jp/person/ooue/2024/12/

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四天王寺から和紙文化を発信する!
オオウエ(1/2)
 
四天王寺の和紙問屋として、この場所から和紙文化を発信したい!と語るのは、創業76年の和紙問屋「オオウエ」社長の大上陽平さん。
 
やりたいことやアイデアが尽きず、エネルギッシュな大上さんからは、和紙メーカーが持つ技術やノウハウを生かし、和紙の新たな可能性を見つける!という強い意志を感じました。
 
2枚目以降の写真にあるのは、和紙メーカーや問屋が用意しているカタログです。
取材をして、和紙メーカーの技術の高さや種類の多さには本当に驚きました。
 
日本人でも意外と知らない「和紙の世界」を覗いてみませんか?
 
詳しくはLothical公式サイトでご紹介!
https://lothical.jp/person/ooue/2024/12/

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パラグライダー生地を再利用してオシャレなバッグをつくるHOZUBAG(ホズバッグ)(2/2)
 
今回は工場見学の様子をご紹介します。
お会いする武田さんの名刺の肩書は「工場長」。本当に、いわゆる「工場」をイメージして訪れたのですが、案内されたのは雰囲気のある古民家でした。
 
こちらの写真は、裁断・縫製しているところです。
HOZUBAGでは、地元で廃棄されたパラグライダーを引き取り、解体、洗浄してバッグづくりに使用しています。無駄が出ないように生地を裁断し、ミシンで縫い合わせるという地道な作業。
 
こうした手間暇かけてつくられたバッグは、一つひとつ異なる柄をしています。色の組み合わせが異なったり、メーカーのロゴが入っていたり。これもいいな、あれもいいなと迷ってしまいますね!
 
工場の隣には、地産の野菜を使った食事が人気のKIRIDAFE(キリカフェ/写真4枚目、5枚目)もあり、こちらは下記でご案内する体験ワークショップの会場になります。
 
バッグはオンラインで購入できますので、是非HOZUBAGと検索してみてください。
 
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【体験ワークショップのご案内】
Lothical編集部主催で、HOZUBAGの体験ワークショップを開催します。
パッチワークされたパラグライダー生地を使って、オリジナルバッグづくりに挑戦!(出来上がりイメージは5枚目の写真です)
詳しくはストーリーズ アーカイブまたは公式HPの「EVENT」ページにて。
 
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パラグライダー生地を再利用してオシャレなバッグをつくるHOZUBAG(ホズバッグ)(1/2)
 
8月初旬、ギラギラと太陽が照り付ける夏真っ盛り。
JR亀岡駅から車で10分ほどの距離にあるHOZUBAGを訪れると、工場長の武田幸子さんが出迎えてくださいました。
 
HOZUBAGは、環境政策に力を入れる京都府亀岡市で、「地域にあるものを生かしたエコバッグづくり」からスタートしたブランドです。

亀岡はダイナミックな自然を楽しめる場所として、パラグライダーに人気の場所。そのため、古くなって廃棄されたパラグライダーがたくさんあり、HOZUBAGではそれらをバッグとして蘇らせています。
 
亀岡発のブランドとして地元はもちろん、最近ではファンが全国に広がっており、生産が追い付かないほど。
オンラインで購入できますので、是非HOZUBAGと検索してみてください。
 
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【体験ワークショップのご案内】
Lothical編集部主催で、HOZUBAGの体験ワークショップを開催します。
パッチワークされたパラグライダー生地を使って、オリジナルバッグづくりに挑戦!
詳しくはストーリーズ アーカイブまたは公式HPの「EVENT」ページにて。
 
#lothical #ロシカル #エシカル #ローカル #オーガニック #旅行 #国内旅行 #体験 #地方移住 #田舎暮らし #スローライフ #京都府 #亀岡市 #HOZUBAG  #サステナブル #リサイクル #アート #パラグライダー #霧の芸術祭
ビーチクリーンをかっこいい仕事にする! TANGO EXPERIENCE(3/3)
 
今回はTANGO EXPERIENCEで行っている、プラスチックアップサイクルをご紹介します。こちらは「プレシャスプラスチック」という、オランダ―のデザイナーが立ち上げたオープンソースプロジェクトを導入しているそうです。
 
工程は、洗浄→乾燥→選別(色分け)→破砕→加熱(溶かす)→成形での流れです。
 
これまでペットボトルのキャップだけに注目することがなかったので、こんなにカラフルだったのかと驚きもありつつ、青、黄色、白のプラスチックを選んでカメをつくっていただきました。
 
TANGO EXPERIENCEを運営する八隅さんは、ビーチクリーン、ライフセービング、資源の再生化の組み合わせで、一つの生業として成立させることを目指しています。
 
詳しくは公式HPでご紹介しています。

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ビーチクリーンをかっこいい仕事にする! TANGO EXPERIENCE(2/3)
 
京丹後はかつて「丹後ちりめん」で栄えた町です。今でもその面影が残り、古民家が立ち並ぶ通りを散策するだけでも、ワクワクしてきます。
 
TANGO EXPERIENCEは、そんな趣のある京丹後の町で、古民家を借りて事業を展開しています。現在は個人事業主として、企業研修の受け入れや個人の体験受け入れ等を行っていますが、もうすぐ法人化する予定です。
 
事務所の隣には、ペットボトルのキャップを再生する「プラスチックアップサイクル」の作業場も。キーホルダーやスマホスタンド、コースターなどに生まれ変わります。サンドバッグの写真はおまけです(笑)。事業には使いません。でも、ビーチクリーンは体力仕事でもあるので、マッチョに向いているそうです!
 
子ども達のためにも、「野望を持ち、キラキラした大人でありたい」という八隅さんの瞳は、取材中ずっとキラキラしていました。
なぜ、ビーチクリーンの事業化を目指すのか、根底にある思いとは?
 
詳しくは公式HPでご紹介しています。

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ビーチクリーンをかっこいい仕事にする! TANGO EXPERIENCE(1/3)
 
京丹後でビーチクリーン、TANGO EXPERIENCEの八隅さんを取材してきました。
訪れたのは、8月下旬のまだまだ暑い時期。天候に恵まれ、「丹後ブルー」とも言われるエメラルドグリーンの海を見ることが出来ました。
 
この日は、浜に流れ着いた海ゴミは想像したほど多くなかったのですが、それでもバケツを持って歩くとすぐにいっぱいに。冬は特に多くなり、足の踏み場もないほどになるそうです。
 
私たちが安心して海で遊べるのは、ビーチクリーン団体や地域の方々が掃除をしてくれているから。大切な活動である一方で、単独で事業として成り立たせるのは難しく、ほとんどがボランティアです。
 
八隅さんの夢は、ビーチクリーンを事業化して持続可能なものにすることで、海をキレイにすること!
新しい挑戦の詳細は公式HPでご紹介しています。

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こちらは、新進気鋭の陶芸家 今井完眞さんの工房です。

一歩足を踏み入れると、制作中の作品数が書かれた黒板、たくさんの工具、大きな魚の模型など、気になるものがいっぱい!

作業中の削りカスをサッと払いのけて貯めておけるよう、半円状にくり抜かれたテーブルは、作業効率を上げるための独自仕様だそうです。
 
ここで生み出される作品は、本物と見紛うようなリアリティのあるものばかり。
カニ、タコ、カメなど、海の生物を中心に、生き物をモデルにしたものが多いのが特徴です。
 
器がメインの陶芸の世界で、なぜ生き物をつくり続けるのか?
生き物のもつ「らしさ」を陶芸で表現するには?
 
詳しくは後日公開するWeb記事でご紹介します。
 
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生き物をモデルにしたリアリティ溢れる作品づくりで、国内外にファンの多い陶芸家 今井完眞さん。
彫刻刀を使い、カメの甲羅部分を形作っているところです。
 
今井さんは土の調合から成型、焼成に至るまで、すべて1人で作品づくりをしています。
失敗した作品も割って土として再生し、新しい作品づくりに使用するそう。
 
焼成用のガス窯と電気窯も見せていただきました。
これ以外に広島県の竹原工房には、原始的な造りの穴窯もあり、それぞれ火の入り方が異なって作品の仕上がりも変わるため、作品ごとにに使い分けているそうです。
 
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「ダルマに目を入れてみました!!」

思わずじっと目を見つめてしまうこのダルマは、陶芸家 今井完眞さんの作品です。
完眞さんのつくる作品は現実の生き物をモデルにしたものが多いのですが、ダルマは特別。

1枚目のようにまるで本物みたいな目を入れたもの、2枚目のように龍を被ったものと、独創的で見る人を楽しませてくれます。
 
後半のカニやタコは、実物を参考にしてつくられたもの。
モデルは可能なら手元に置くようにするそうですが、工房にもアルコール漬けにした大きなカニがあって驚きました!
 
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こちらは母子3世代で活躍する本疋田絞りの職人です。

真ん中が5代目の髙橋知聖(ちせ)さん。右端が3代目の川本和代さん(伝統工芸士/瑞宝単光章受賞)、左端が4代目の髙橋庸子さん(伝統工芸士)です。

本疋田絞りはもともと手先の器用な農家の女性が、農作業のない暇な時期にやり始めたものだそうです。1人の農家の1粒の手仕事から始まったものが、積もり積もって伝統文化に育ちました。この絞りに関しては昔から女性の仕事と決まっており、知聖さんの家でも母から娘へと代々受け継がれてきました。

ここでご紹介している作品は着物とストールです。着物は、職人の手作業でつくられる手間暇のかかったぜいたく品として昔から愛されてきました。庸子さんと知聖さんはより気軽に楽しんでもらうため、小物入れなども作っています。

時代とともに周囲の環境も変わり、伝統工芸をつなぐことは単に技術を受け継ぐことに留まりません。それでも知聖さんは「自分の代で途絶えるのは嫌だ」という思いで継ぐことを決め、新しいことにチャレンジしていこうとしています。

知聖さんのインタビュー記事は後日Webサイトで公開しますので、お楽しみに!

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この細かな粒は、職人の手で一粒ずつ丁寧に絞られたもの。「本疋田(ほんびった)絞り」は、京鹿の子絞りを代表するもっとも高級で高価な絞り技法です。紙製の指ぬきと絹糸のみを用いて、10本の指で絞っていきます。

絞りの下絵は、青花(あおばな)と呼ばれるツユクサの花の汁で描かれます(画像4枚目、5枚目)。水で色が落ちる特性を持っており、染める段階で水に浸して白い布地に戻します。

粒の数は、なんと着物一反で15万粒、振袖に至っては17万粒にもなります!絞りの途中で職人が交代することはできず、着物一反を仕上げるのに絞りだけで1年、下絵や染色の工程を含めると3年はかかるとか。

数十年前は数多くいた職人も今では10人もいないそうですが、こちらを撮影させていただいた和絞房では、母子3代が現役で活躍されています。

和絞房と作品については次の投稿でご紹介します。

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大きなタンク!こちらは梅の塩漬け用のタンクです。どのぐらい大きいかというと、このタンク1つに梅4トン~4.5トン、25kgの塩が36~40俵分が入ります。

今回お邪魔した、和歌山県田辺市で梅干し・梅加工食品等の製造・販売を行う中田食品では、450個のタンクを用いて梅の塩漬けを行っています。

収穫された梅たちは1日も待ってくれません。その日中に塩漬けしないといけないため、収穫期は大忙しです。ピーク時の入荷は1日に120トンほど、400回の塩漬け作業を繰り返します。

塩漬け作業はなかなかの重労働です。25kgの塩袋を持ってこうやって振ります、と素振りを見せていただいたのですが、私は塩袋を持つだけでも精一杯でした。

以前はタンクを運ぶだけでも大変だったそうですが、今はフォークリフト(画像3枚目)で運んでいます。また、タブレット(画像4枚目)で梅や塩の量、作業工程を確認できるようにシステム化して効率化を図るなど、品質の向上と職場環境の改善に取り組まれています。

訪れてみて、一粒の梅干ができるまでに様々な工程があることに驚かされました。このあたりは、後日LothicalのWeb記事にもまとめますのでお楽しみに。

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こちらは、和歌山県田辺市の梅農家「左向農園」のオーナー夫妻です。農園を訪れると、笑顔で迎えてくださいました。

収穫の最盛期でしたが、朝早くから作業され、昼過ぎに訪れるとその日の収穫は終わっていました。農地は2.5ヘクタールにも及び、500本もの梅の木を栽培されています。整然と並び、手入れが行き届いていることがよく分かります。

画像3枚目にあるブルーのシートは、樹上で熟して自然落下した梅を受けるために張り巡らされたもの。この網の上に落ちた梅を収穫します。収穫→水洗い→選別→虫の除去→塩漬けまでが1日の作業です。

選別作業は専用の機械を使って行います。サイズ違いの穴が開いたドラムが並ぶ機械で、小さな穴のドラムからスタートし、進むにつれて穴の大きなドラムになります。これで、小さな梅から選別されていき、最後に残ったものが最も大きなサイズになるという仕組みです(画像5枚目)。

今回の訪問は、創業100年を超える梅干し・梅酒の製造販売会社 中田食品のご紹介で実現しました。みんなで撮影した記念写真が画像8枚目です。良い笑顔!

終始、和気あいあいと楽しい現場でした。

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ほんのり赤く色づいた完熟の南高梅は、まるでフルーツみたい。香りがよく、皮が薄くて果肉も柔らかいのが特徴です。見た目は「かわいい」という言葉がぴったり!

こちらは和歌山県田辺市の左向農園で、撮影させていただいたものです。

完熟梅とは、黄色く熟するまで樹上で育てた梅のこと。収穫は、完熟して自然落下したものを拾い集めます。例年6月中旬から7月上旬にかけて収穫されますが、今年は少し時期が早まり、私たちが訪問した6月初旬が最盛期だったそうです。

収穫に使う道具は、バケツとタモ網のみ。手本を見せていただいてから、私も挑戦してみました!コツをつかめば簡単だそうなのですが、私はなかなか掬えずモタモタしてしまいました(画像4枚目)。

完熟して落ちた梅を「落ち梅」と言います。落ち梅は早めに収穫しないと痛んだり、虫に食われたりするので、収穫期になると毎日拾わなければいけません。その時期だけ集中して人手が必要になるため、この地域では梅の収穫を手伝うために会社を休みます、なんてことも普通にあるのだとか。

自然落下した完熟梅は日持ちしないため、その後の工程も重要になってきます。完熟の南高梅で有名なみなべ・田辺地区では、農家や梅加工会社が投資をして設備を整え、地域全体で仕組み化されているため、完熟梅が実現するのです。

左向農園については次の投稿で。

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さなえちゃん。これ、農機具の名前なんです。移植用に育てたポット苗をたくさん乗せて、そのまま田植えを行える、乗用型田植え機のこと。

京都府・美山町で米や麦、野菜の有機農業を行うブラッキー中島さんを訪問して、田植えの見学と体験をさせていただきました。さなえちゃんに乗っているのは、ブラッキーさんの有機農業の師匠です。

入水した田んぼにうっすら見える畝に沿って「さなえちゃん」を走らせると、稲の植え付け作業が驚くほど早く進みます。

もともと農業に縁のなかったブラッキーさんが農作業を始めたのは、美山町の景観を守りたいから。サイクリングが好きで、豊かな自然と田園の風景に惹かれて移住したものの、家の前に広がる畑が荒れていくのを見て危機感を感じたと言います。農業の担い手不足は、この地域でも課題になっているようです。

ブラッキーさんは自身で農作業を行うだけでなく、都会の人や地域住民が参加できる仕組みを作り、皆で農地保全に関わる「たねもみプロジェクト」を立ち上げています。詳しくはNPO法人 森の教育プロジェクトのHPをご覧ください。

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有機野菜たっぷりのランチ in京都・美山町。サイクリストに人気の美山町にある、サイクルステーション「CYCLE SEEDS」でいただいたものです。

CYCLE SEEDSは、美山町に15年ほど前に移住し、自転車による町おこしに取り組むブラッキー中島さんがクラウドファンディングで立てた施設です。サイクリングイベントを企画・運営するブラッキーさんの拠点であり、地域住民と外部から訪れる人の交流の場にもなっています。

この日も私たちが訪れると、遠方から訪れた先客がいらっしゃいました。しばらくすると、ブラッキーさんの有機農業の師匠が訪れ、続いてこの後の農作業を手伝う地元の方も来られるなど、交流が生まれました。

食材のほとんどは、ブラッキーさんの畑で採れたもの。お米は特別に蒸しかまど(陶器製炊飯器)で炊いたものと土鍋で炊いたものを食べ比べさせていただきました。

CYCLE SEEDSは不定休のため、ランチやカフェで利用したい方は事前予約が安心です。

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5月にお邪魔した「ワカメフェス」の様子。1枚目の子ども達がチャレンジしているのは、「世界最大の板ワカメづくり」ワークショップです。

風の強い日でワカメも飛ばされるので大変そうでしたが、大人も子どもも一緒になってワカメを隙間なく並べ、何メートルにもなる巨大ワカメが完成しました!

板ワカメは山陰地方の特産品で、ワカメを簾に重ねて並べ、板状に乾燥させたものです。程よい塩気あり、少しあぶると香りがして、温かいご飯と一緒に食べるのがおススメ。

ワカメフェスでは、ワカメステージショーや山陰ジオパークプチガイドツアーなど、様々なイベントが催され、地元の方々が集まって楽しまれていました。年に一度の開催ですが、もし運よくタイミングが合えば、訪れてみてください。

ワカメマルシェでフードの提供もあり、フェス会場(岩美町網代浜公園)の目の前にお店を構える「あじろカフェ なだばた」も出店していました。なだばだは、網代漁港女性部が運営する漁村カフェで、新鮮な海鮮を使用した料理をお値打ち価格でいただけます。

こちらも是非お立ち寄りください!

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今日はどんな魚が獲れたかな。こちらは、岩美町で行われる伝統漁法の一つ、定置網漁での一コマ。出荷に向けて、獲れた魚を仕分けしているところです。

魚を引き上げる時は、ガサーっと豪快に。海に大きく張った網を引き寄せていき、追い込んだ魚をタモ網ですくい上げていきます。季節による違いもありますが、日によっても異なるので、何が獲れるかは網を引き寄せて魚が視界に入るまで分かりません。

この日獲れたのは、アジ、ヤリイカ、マダイなど。

全国的に漁獲量の減少が課題になっていますが、岩美町の定置網漁でも、漁獲量が減り、魚種も安定しないなど、環境が大きく変化しているそうです。網にかからなければ魚は獲れないので、さらに状況が悪化すれば、漁の継続も厳しい状況だと伺いました。

消費者の私たちにできることは少ないかもしれませんが、「未利用魚と言われる、一般に流通しないような魚があることに目を向けてほしい」というメッセージをお預かりしました。関心を持つことが、はじめの一歩でしょうか。

#lothical #ロシカル #エシカル #ローカル #オーガニック #旅行 #国内旅行 #体験 #地方移住 #田舎暮らし #スローライフ #鳥取県 #岩美町 #漁業 #定置網漁 #定置網漁師  #浦富
5月の岩美町はどんな香り?訪れたのはGW明け、春も終わりを迎え、青々とした新緑が芽吹く季節です。

美しい景色に誘われて車を降りた私たちが感じたのは、「タケノコの匂い」。タケノコを茹でた匂い、タケノコの皮の匂い、と表現は人それぞれですが、共通していたのがタケノコ。

地元の方に聞いても理由は分かりませんでしたが、毎年この時期は同じ匂いがするそうです。

都会に住んでいると、自然に対して鈍感になっているような気がします。私にとっては、懐かしい匂いでした。

海も山もすぐそこにあるのが岩美町の魅力の一つ。レンタカーかレンタサイクリングで周るのがおすすめです。山陰ジオパークの景観をお楽しみください!

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午前5時の朝焼け。船上からの一枚。まるで絵画のような写真が撮れました。岩美町を代表する漁港の一つである浦富(うらどめ)漁港を訪れた時のものです。

面白いもので、夕焼けで空が真っ赤に染まる日は天気が良いのですが、朝焼けで真っ赤になる日は天気が悪く、昼頃からは必ず雨が降るそうです。

この日の予報は晴れ。きれいなグラデーションが見えたら“晴れる”そうで、予報どおり快晴になりました。

岩美町を訪れたら、頑張って早起きして海を見ていただきたいです。浦富漁港では、毎週土曜日の朝9:30から、定置網の新鮮な鮮魚がお値打ち価格で販売される「土曜朝市」も開催されます。(天候や漁獲によって中止となる場合もあります。事前に有限会社 興洋水産のFacebookページでご確認ください。)

地元の方に大人気で、30分程度で売り切れてしまうそうですが、機会があれば訪れてみてください。まさに獲れたて!新鮮さ、ボリューム、そして安さに驚きますよ!

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これで2人前!驚きのボリュームで、新鮮な海の幸が満載の料理に舌鼓ーー。こちらは、昭和民宿「龍神荘」の夕食です。

鮮度のよいお造りにアツアツの天ぷら、お出汁の香りがするお鍋がクツクツ…、次から次へと「急いで食べたい料理」が出てくるので、どれから手を付けようかと悩むほど。

龍神荘オーナーの間淵さんは、大阪から移住して、古くからある民宿を受け継ぎました。朝は漁に出て素潜りで魚や貝類、ワカメを獲り、夜は宿泊者のために自ら腕を振るって調理します。

最近は、間淵さんのYouTubeチャンネルを見たファンが泊まりに来ることもあるそうです!

この日のメニューをご紹介しておきましょう。
・お造り5種盛(ヒラマサ、天然マダイ、アジ、イサキ、甲イカ)
・採れたてワカメのシャブシャブ
・ハタハタとタラの天ぷら
・赤カレイの煮つけ
・アジの塩焼き
・サザエのお造り
・サザエのつぼ焼き
・ハタハタの南蛮漬け
・バイ貝の煮つけ
・タコの酢の物
・タラ鍋
・赤ナマコ
・鳥取県のお豆腐
・ナスの煮浸し
・おばんざい3種
・マカロニサラダ
・茶碗蒸し
・白ごはん、たくわん

2泊すると、海産物だけでなく鳥取和牛が食べられることも。たっぷり遊んでお腹を空かせて訪れてほしいお宿です。

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フェリーで向かう先は瀬戸内の離島、久比・三角(みかど)島。酒造会社ナオライの三宅社長が、無農薬で栽培する自社のレモン畑に向かうところです。

三角島で育てられたレモンだから、名前はミカドレモン。自然の中で土中の菌と共生しながら育ち、生命力があるといいます。肥料をあげて育てたレモンの木はあげなくなると枯れてしまうけれど、無農薬の場合は雑草の中で元気に育つなんて、面白いでしょ?根の張り方が違うそうです。

レモンは皮にも栄養や健康効果があると言われています。ナオライでは外皮、内皮、果汁に分けて、余すことなく使うことを目指しています。

もちろん、お酒にも!レモン汁を使ったレモンスパークリング日本酒や、レモンの皮で香りづけをした琥珀浄酎(日本酒を蒸留して造る第三の和酒)など。

ナオライのオーガニックレモンガーデンでは、瀬戸内海の絶景を眺めながら農作業ができます。というのはちょっぴり嘘で、ひとたび鎌を持つと無心で草刈りに専念してしまいます。休憩時間に海を眺めながら、レモンティーをいただくのは最高ですよ!

皆さんにご案内できる機会も作りたいと思います。

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日本酒を熱を加えない特別な技法で浄溜させた「浄酎(じょうちゅう)」。ウィスキーのように木樽で熟成させるという独自製法で、日本酒由来の香りと風味を残しつつ、日本酒とも焼酎とも異なる全く新しいお酒です。
 
こちらを開発したナオライは、瀬戸内海に浮かぶ小さな離島で起業した酒造ベンチャーです。農家から仕入れた有機栽培の飯米で酒蔵が日本酒を造り、ナオライが浄溜、熟成させて仕上げます。
 
そして、浄酎にレモンの皮で香りづけをしたものが画像1枚目にある「琥珀浄酎」。レモンは無農薬栽培で育てられたものです。
 
浄酎の楽しみ方は人それぞれ。ストレート、ロック、水割り…、好みの飲み方を見つけていただきたいのですが、バーで浄酎を飲みながら語り合ったとき、意外にも人気だったのが、アイスクリームにかける!でした。

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面積の9割以上が森林で、水も空気もきれいな鳥取県智頭町。ここで豊かな里山ならではのパン作りを実現するのが、渡邉格さん、麻里子さん夫妻が経営するタルマーリーです。

「野生の菌で醸すパンとビール」と聞くだけで興味をそそられますが、お話を伺っていくと、実に深い!ここでは語りつくせないのですが、印象に残った言葉を2つご紹介します。

■タルマーリーの発酵は自然の循環を生かしている。
職人の大事な仕事は、環境を整えること。菌の採取の失敗は人が作り出すエラーで起きるそうです。農薬散布、排気ガス、心身の不調も影響するとか…

■ヒトは自然のメカニズムにおいて重要な役割を果たす。
自然界の循環において、直接土に返すのが「腐敗」で、人を通って土に返すのが「発酵」。腐敗は時間がかかるので、人(動物)を介することで循環がスムーズにいくのだと言います。

公式オンラインショップもありますが、是非一度は現地を訪れてお二人やスタッフの方と会話していただきたいです。自然と共生する暮らしのヒントがたくさん見つかりますよ!

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